/

この記事は会員限定です

金融庁、外債リスクを点検 高リスク商品販売も監視

22事務年度のモニタリング方針案

[有料会員限定]

金融庁が8月中にまとめる2022事務年度(22年7月~23年6月)のモニタリング方針案が27日、明らかになった。金融市場が不安定ななか、金融機関経営を揺さぶりかねない外債など有価証券の運用や外貨の資金繰りといったリスクへの監視を強める。個人への高リスク商品の不適切な販売がないかも含め、経営の持続性を点検する。

モニタリング方針は今後1年、金融庁が重点的に監督・検査する課題と対処方針をまとめたもの...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り821文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:
業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません