サバ缶2割高、ツナ缶に並ぶ人気 トレーニングにも活用 - 日本経済新聞
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サバ缶2割高、ツナ缶に並ぶ人気 トレーニングにも活用

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サバ缶価格が上昇している。店頭価格の平均は前年に比べ2割ほど高い。2018〜19年ごろのブームを経て日常食として定着、長く水産缶詰の代表を務めているツナ缶に並ぶ存在となった。手軽にタンパク質が取れる特徴などから、トレーニングに役立つ食材としても注目を集める。ただ、不漁などの影響で水産会社はサバ缶の値上げを表明している。高値となれば消費を冷やす可能性もある。

日経POS(販売時点情報管理)情報によ...

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モノやサービスの値段にまつわる「なぜ?」を様々な角度から掘り下げる連載。商品の種目ごとに細かく担当を受け持つ日経記者が、その担当の商品・サービスの値段の変化がなぜ起きたのか、日本だけでなく世界のトレンドまで鋭く切り込みます。

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