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ディスコ一時4%安 通期予想、市場見通し下回り嫌気

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25日の東京株式市場でディスコ株が一時前日比1550円(4%)安の3万8850円まで売られた。前日の取引終了後に2023年3月期通期の連結業績予想を初めて公表。純利益は前期比13%増の747億円と最高益を確保するが、アナリスト予想をまとめたQUICKコンセンサス(19日時点)の800億円を下回り、売りが優勢だった。

終値は1400円(3%)安の3万9000円だった。同社は半導体製造で使われる精密加工装置で高いシェアを持つ。23年3月期の売上高予想は7%増の2719億円とした。

24日公表した22年4〜12月期の実績値は、売上高が前年同期比14%増、純利益は26%増。一方、23年1〜3月期に限ると減収と最終減益を見込むことになる。同社は「スマートフォンや民生機器の需要は弱く、半導体の量産用途向けを中心に(顧客の)投資意欲は減退している」と説明する。

岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリストは「堅調なパワー半導体関連で、メモリーの生産調整の影響を全てカバーすることは難しい」として、今後数四半期は業績が低調に推移する可能性が高いとみる。

ただ「24年以降の市況回復を織り込む動きも出ており、株価が持ち直す可能性もある」(外資証券)との声もあった。

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