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すかいらーく、4カ月ぶり安値 赤字予想で

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15日の東京株式市場でファミレス大手のすかいらーくホールディングス(HD)株は一時、前週末比98円(6.2%)安い1491円まで下落し4カ月ぶり安値を付けた。12日に2022年12月期の連結最終損益(国際会計基準)が20億円の赤字(前期は87億円の黒字)になるとの見通しを公表。厳しい業績が続くとの見方から売られた。

終値は90円(5.7%)安の1499円。新型コロナウイルス感染拡大もあり客足回復が弱い。ガソリン高で自動車での移動が減り地方も低調。材料費や光熱費の上昇も響いた。6円としていた期末の配当予想を未定としたことも嫌気された。

売り上げの減少などが目立つ約100店舗を閉店する方針だ。楽天証券経済研究所の窪田真之氏は「コロナ禍後に経済が再開しても(人件費の上昇などで)厳しい店舗があることが明らかになった」と指摘する。

PBR(株価純資産倍率)も2倍程度とサイゼリヤより割高感がある。SBI証券の田中俊氏は「株主優待が株価を下支えしそう。ただ、消費者の外食の機会は減っている。(食べたいものを決めて訪れる)目的来店型の店舗を増やせるかが課題だ」と指摘する。

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