オフィス賃料下期、東京11年ぶり下落幅 在宅勤務が定着 - 日本経済新聞
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オフィス賃料下期、東京11年ぶり下落幅 在宅勤務が定着

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オフィス賃料の下落が加速している。日本経済新聞社がまとめたオフィスビル賃貸料調査によると、2022年下期の東京の賃料水準は東日本大震災以来11年ぶりの下落幅となった。在宅勤務の定着に伴う拠点集約が続くほか、足元も世界のインフレに伴う景気不安から企業がオフィス投資に慎重だ。23年もビルの大量供給を控え、賃料の下落圧力はおさまらない。

調査はオフィス仲介大手4社から賃料を聞き取り、1985年2月を1...

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