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ステンレス、余剰感強まる 輸入材流入で在庫増

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自動車や産業機械など幅広い製品に使うステンレス鋼板の余剰感が強まっている。国内の流通価格が高値を維持するなか、アジアの需要鈍化や過剰輸出を背景に中国や台湾などから割安な輸入材が流入している。ステンレスの国内在庫はだぶついており、市況の下押し圧力が強まる可能性がある。

全国ステンレスコイルセンター工業会によると1月末のニッケル系冷延ステンレス鋼板の在庫量は前月比微減の7万3655トンだった。前年同...

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