「環境・社会」の株主提案、賛成過半が最多 米企業 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

「環境・社会」の株主提案、賛成過半が最多 米企業

[有料会員限定]

機関投資家が株主提案を通じ、企業に気候変動や賃金格差などの是正を求める動きが一段と活発になってきた。2021年6月までの1年間で米国企業に出された環境や社会に関する株主提案のうち、過半数の賛成を得た件数は前年から8割増の36件と過去最多になった。ESG(環境・社会・企業統治)マネーからの圧力が高まるなか、提案に先立ち自主的に変革に乗り出す企業も増えている。

米モーニングスターが20年7月~21年...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1409文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません