日経平均反落129円安 半導体株に売り、輸出規制受け
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23日の東京株式市場で日経平均株価は前日比129円05銭(0.4%)安の3万0957円77銭で引けた。9営業日ぶりに反落した。経済産業省が7月23日から先端半導体の製造装置など23品目を輸出管理の規制対象に加えると伝わり、売り材料になったとみられる。日経平均は続伸して始まり、午前は前日比プラス圏で推移していた。
半導体関連株に売りが出て日経平均を押し下げた。午後の取引で東京エレクトロンは一時3%...
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