/

中古マンション4809万円 10月首都圏、東京は上昇鈍る

東京カンテイ(東京・品川)が24日まとめた10月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の中古マンション平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は、前月に比べ32万円(0.7%)高い4809万円だった。値上がりは18カ月連続。東京都外の伸び加速が目立っている。

東京都は25万円(0.4%)高い6405万円と3カ月連続で上昇。上昇率は9月の0.5%から縮小した。周辺県では9月の上昇率がいずれも1%未満だったが、神奈川県が前月比44万円(1.2%)上昇の3625万円、埼玉県は40万円(1.4%)上昇の2977万円、千葉県も47万円(1.8%)上昇の2685万円に拡大した。高橋雅之主任研究員は「東京都心部では価格が高騰し売れ行きが鈍っている」と指摘する。

東京23区は45万円(0.6%)高い6971万円だった。23区で直近3カ月間で値下げした住戸の割合を指す価格改定シェアは42.9%と新型コロナウイルス禍初期(2020年2月)の直近ピークを上回り、およそ10年ぶりの高水準になった。ただ「値下げ率は5%台前半で安定し、投げ売りのような状況はみられない」(高橋氏)。

近畿圏は11万円(0.4%)安い2867万円と9カ月ぶりに下落した。中部圏は2251万円と19万円(0.9%)上がった。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン