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タイバーツ、2カ月ぶり安値 貿易停滞感で売り

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タイバーツが対ドルで下落している。今週に入り、一時1ドル=34バーツ台後半とおよそ2カ月ぶりの安値をつけた。世界的な景気減速を背景に、タイでは自動車輸出などの貿易活動に停滞感が出始めた。タイ経済の先行き不透明感が広がり、バーツ売りが進んでいる。

タイ国家経済社会開発委員会(NESDC)によると、2022年10〜12月期の実質GDPは前年同期比1.4%増だった。7〜9月期の4.6%増から大幅に減速...

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