スマホ決済、不正利用の情報共有 ドコモ・LINEなど6社
【イブニングスクープ】
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利用が広がるスマートフォン決済で、不正利用の被害を防ぐ仕組みができる。他人になりすました出金などに使われたメールアドレスや電話番号などを決済事業者が登録・共有し、被害の防止に役立てる。NTTドコモやLINEペイなど6社が参加し、2022年度から運用を始める。
20年秋に発覚したNTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」での不正引き出しの被害額は少なくとも2885万円。18年にはPayPay(ペ...

NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」をはじめ、キャッシュレス決済サービスとひもづいた銀行口座から不正に預金が引き出される被害が拡大しました。この問題に関する最新ニュースをまとめてお読みいただけます。