円が急騰、一時146円台 安値から5円上昇 介入観測も
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21日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで急騰し、一時1ドル=146円台を付けた。上昇前は151円台で推移しており、わずか1時間ほどで5円以上上昇した。円相場は32年ぶりに1ドル=150円を超えて円安が進んだ後、極めて荒い値動きとなっている。市場関係者の間では、政府・日銀が円買い介入に踏み切ったとの観測も出ている。
外国為替市場では日本時間21日夜に円安・ドル高が進み、一時1ドル=151円9...
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