円下落、151円台後半に 32年ぶり円安水準
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21日の外国為替市場で円安・ドル高が進み、一時1ドル=151円台後半と1990年7月以来32年ぶりの円安水準を更新した。27~28日に日銀の金融政策決定会合を控え、改めて日米金融政策の方向性の違いを意識した円売り・ドル買いが膨らんでいる。米長期金利が14年ぶりに4.2%台を付けたことも、幅広い通貨に対するドル買いにつながっている。
日本時間の21日夜に円相場は一時、1ドル=151円90銭台まで下...
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