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リチウム独歩安、EV電池材「席巻」の反動

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電気自動車(EV)用の電池材料となるリチウムが一段と値下がりし、ほぼ1年3カ月ぶりの安値に落ち込んだ。世界のEV市場をけん引する中国の販売促進策が昨年末で終了し、再開も見送られたことで当面の需要に対する悲観的な見方が強まった。近年、EV電池材はリチウムへの依存が高まっていた分、昨年までの高騰の反動も他の金属より大きくなっている。

英調査会社アーガス・メディアによると、リチウム相場の指標となる炭酸...

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