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金利上昇は追い風、物価高に警戒 日本生命・清水社長

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2023年は生命保険会社を取り巻く環境が大きく変わる1年になりそうだ。金利上昇は運用面で追い風となる半面、物価高が定着すれば保険料を切り詰める家計のリストラが始まる可能性もある。いずれも現役の経営陣には未体験の領域だ。日本生命保険の清水博社長は日本経済新聞のインタビューで、家計の保険見直しなどのリスクに警戒感を示した。

清水氏は金利上昇について「スピードや程度には注意を要するが運用の観点で好影響...

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