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野村、株主総会で会社提案を承認 アルケゴス損失を陳謝

(更新)
野村ホールディングス本社(東京・千代田)

野村ホールディングスは21日午前に都内で開いた株主総会で、奥田健太郎グループ最高経営責任者(CEO)を含めた取締役12人の選任案を賛成多数で可決した。株主からは、米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントとみられる取引で2021年3月期と22年3月期に計29億㌦(約3100億円)の損失を計上することに対し、説明を求める質疑が出た。

新型コロナウイルス禍で会社側が来場を控えるよう呼びかけたこともあり、午前10時に始まった総会の参加者は19年(618人)を大きく下回る125人にとどまった。奥田CEOは開会に先立ち、今回の損失について「株主の皆様に大変なご心配をおかけしました」と陳謝した。計8人から質問が上がり、閉会までの時間は1時間10分と昨年を約10分上回った。

取締役の選任案をめぐっては、議決権行使の助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)が損失計上に至ったリスク管理のあり方を問い、監査委員を務める社外取締役の再任案に反対を推奨していた。

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