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ブイキューブ、一時8%高 NTT「3万人テレワーク」受け

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20日の東京株式市場で、ウェブ会議システムのブイキューブ株が一時前営業日比81円(8%)高の1060円をつけた。NTTが主要7社の従業員の半分となる約3万人を原則テレワークとすると伝わった。企業のテレワーク利用が進んで同社製品の需要が増えるとの連想から、個人投資家を中心に買いが集まった。

終値は19円(2%)高の998円と、日経平均株価が1%安となるなかで逆行高だった。

同社は企業や官公庁向けウェブ会議システムや、オフィスなどに設置するテレワーク用ブースを手掛ける。NTTは7月から、国内で自由に居住して勤務できる制度を導入する。類似の制度はヤフーやディー・エヌ・エー(DeNA)などIT(情報技術)企業がすでに取り入れているが、NTTのような伝統的な大企業では前例がない規模になる。auカブコム証券の河合達憲氏は「今後、国内他社にも同様の動きが広がれば、テレワーク製品の需要に追い風になる」という。

ただ新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向で、同社の株価も2020年12月につけた高値比では3割程度の水準にとどまる。市場の期待通り需要が増えるかどうか、「8月に発表予定の22年4~6月期の決算で確かめたい」(国内証券)との声があった。

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