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「穀物の低在庫2〜3年続く」 ファンド運用大手に聞く

ラザード・アセット・マネージメント ポートフォリオマネージャー テレンス・ブレナン氏

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ロシアによるウクライナ侵攻から1年、食料危機の火種がくすぶり続けている。農業関連株ファンドを運用するラザード・アセット・マネージメントのテレンス・ブレナン氏は「穀物の低在庫は2〜3年続く」と指摘する。足元の穀物価格は落ち着いているが、低在庫に肥料不足が重なり食料価格が上昇圧力をうけやすい局面は今後も続く可能性がある。

――侵攻は農業や食料価格にどう影響しましたか。

「ロシアとウクライナを合わせる...

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