発電用石炭最高値続く 22年秋契約分、1トン395ドル - 日本経済新聞
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発電用石炭最高値続く 22年秋契約分、1トン395ドル

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スイスの資源大手グレンコアが日本の需要家と進めていた発電用石炭(一般炭)の大口契約価格の交渉が決着した。10月からの年間契約価格は1トン395ドルと、過去最高だった4月からの年間契約分を5%上回る。ロシアのウクライナ侵攻でロシア炭が経済制裁の対象になり、品質の高いオーストラリア炭などに需要が集中する。電力料金に転嫁されると、消費者や企業の負担が増える要因になる。

今回決まったのは豪州産一般炭の2...

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