世界の投信、指数連動4割 下落相場で存在感高く
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世界の投資信託市場で指数に連動した運用を目指すパッシブファンドの存在感が高まっている。純資産残高に占める比率は4割に迫る。2022年の金融市場では、世界株と世界国債が主要指数ベースで28年ぶりの同時安だった。運用者が有望銘柄を選別投資するアクティブファンドの運用成績はファンドによる差が激しい。先行き不透明感が強まるなか、パッシブ型に比べて運用報酬が相対的に高いアクティブを敬遠する動きが一段と広が...
世界の投資信託市場で指数に連動した運用を目指すパッシブファンドの存在感が高まっている。純資産残高に占める比率は4割に迫る。2022年の金融市場では、世界株と世界国債が主要指数ベースで28年ぶりの同時安だった。運用者が有望銘柄を選別投資するアクティブファンドの運用成績はファンドによる差が激しい。先行き不透明感が強まるなか、パッシブ型に比べて運用報酬が相対的に高いアクティブを敬遠する動きが一段と広が...
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