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金、2カ月ぶり高値圏 NY先物 米長期金利低下で

金の国際相場が約2カ月ぶりの高値圏にある。指標となるニューヨーク先物価格は日本時間19日の時間外取引で一時1トロイオンス1789ドルをつけ、2月下旬以来の水準となった。年初から急激に進んだ米長期金利の上昇は足元で一服感があり、金利のつかない金の投資妙味が相対的に高まった。

NY市場の金相場は3月に1700ドルを割る場面もあった。ただ4月に入ってからは上昇基調で推移している。

米長期金利の指標となる米10年物国債の利回りは足元で1.5%台後半。3月下旬に1.7%台まで上昇した後は、低下基調に転じている。米長期金利の低下にあわせて、外国為替市場でドルの騰勢が弱まったことも金に資金が流入した要因だ。

日本貴金属マーケット協会の池水雄一代表理事は「米国と中国やロシアの対立が鮮明化しており、地政学リスクが意識されたことも金上昇の一因だ」とみる。

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