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海外株式インデックスファンド 低い信託報酬、資金集める

投信番付

海外株式を対象としたインデックスファンドに資金が流入し、純資産残高が拡大している。ネット証券を経由した個人投資家の売買が多い。積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)が2018年1月にスタートしたことによる資金流入が後押しした。

年間資金流入額のトップは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の3796億円。海外株式インデックスファンドの人気の要因として、0.1%から0.2%と低い信託報酬が挙げられる。海外株式アクティブファンドの平均1.4%と比較しても低い。両者の信託報酬の差は年間で1%程度だが、30年間運用すると考えると、30%以上のリターンの差になる。

海外株式型は投資家に人気があるためコスト引き下げ競争が過熱した。ただ、過度な信託報酬の引き下げは運用会社や販売会社の収益力を悪化させ、良い商品やサービスが提供できなくなると、かえって投資家が不利益を被るリスクもある。

(QUICK資産運用研究所 清家武)

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