ESG債発行、過去最大1兆7000億円 脱炭素化を後押し
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国内債券市場で環境目的などに資金調達するESG(環境・社会・企業統治)債の存在感が高まっている。2022年の発行額は過去最大の1兆7000億円にのぼり、社債全体の発行本数の4本に1本を占める。特に企業が段階的に脱炭素化を進める目的に資金を活用するトランジションボンド(移行債)の発行が目立つ。ESG債の仕組みが日本企業の脱炭素化を後押ししそうだ。
みずほ証券によると国内の事業会社が発行したESG債...
国内債券市場で環境目的などに資金調達するESG(環境・社会・企業統治)債の存在感が高まっている。2022年の発行額は過去最大の1兆7000億円にのぼり、社債全体の発行本数の4本に1本を占める。特に企業が段階的に脱炭素化を進める目的に資金を活用するトランジションボンド(移行債)の発行が目立つ。ESG債の仕組みが日本企業の脱炭素化を後押ししそうだ。
みずほ証券によると国内の事業会社が発行したESG債...
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