ESG債発行、過去最大1兆7000億円 脱炭素化を後押し - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

ESG債発行、過去最大1兆7000億円 脱炭素化を後押し

[有料会員限定]

国内債券市場で環境目的などに資金調達するESG(環境・社会・企業統治)債の存在感が高まっている。2022年の発行額は過去最大の1兆7000億円にのぼり、社債全体の発行本数の4本に1本を占める。特に企業が段階的に脱炭素化を進める目的に資金を活用するトランジションボンド(移行債)の発行が目立つ。ESG債の仕組みが日本企業の脱炭素化を後押ししそうだ。

みずほ証券によると国内の事業会社が発行したESG債...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り779文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません