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円建て金、半年ぶり高値 国際相場上昇、円安影響

大阪取引所に上場する円建て金の先物価格は17日、一時1グラム6527円と前週末終値比1%上昇し約半年ぶりの高値をつけた。物価の影響を加味した米実質金利が低水準にとどまり、金利の付かない金の投資妙味が高まり国際相場が上昇。対ドルで円安が進んだことも、円建ての金が割安に映り買いを誘った。

金相場は国内外で上昇している。国際指標のニューヨーク先物価格は17日の時間外取引で一時1トロイオンス1850ドル台後半と約3カ月ぶりの高値をつけた。金相場は米国の名目金利から、市場が予想する将来のインフレ率(期待インフレ率)を引いた実質金利と逆相関にある。足元でインフレ懸念が強まって実質金利が下がり、金に追い風となっている。

年明け以降、米国の長期金利が急上昇し、日米の金利差の拡大が意識されて、外国為替市場で対ドルで円安が進んだ。5月以降、国内の金相場は急騰しており、4月末と比べ6%ほど高い水準にある。

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