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四半期開示「一本化」、任意化巡り火花 金融庁は罰則検討

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企業が3カ月ごとに業績などを公表する四半期開示制度の見直しで、議論が紛糾している。金融庁は6月に「決算短信への一本化」を決めたが、具体的な制度整備へ課題は多い。有識者会議では、一部の参加者から決算短信の提出義務を廃止するよう求める声も出た。金融庁は虚偽記載への刑事罰を検討するが、不要との声も漏れる。情報の正確性と速報性、柔軟性のバランスをどう保つのか、結論を出すのは容易ではない。

金融庁は6月、...

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