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米利上げ前倒し、インフレが背中押す 膨張債務にリスク

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【ワシントン=大越匡洋】想定以上に進む物価高で、緩和を続けてきた金融政策が転機を迎えている。米連邦準備理事会(FRB)は15日、量的緩和縮小(テーパリング)の加速を決めた。終了時期を前倒しし、2022年中に計3回の政策金利の引き上げを見込む。英国の中央銀行は16日、利上げを発表した。世界の中央銀行は数十年ぶりの物価上昇への対処に追われる。金融緩和下で膨らんだ巨額債務が壁となり、世界経済は金融引き...

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