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企業の温暖化ガス排出開示、国際ルールを24年適用

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ESG(環境・社会・企業統治)分野における企業の開示ルール策定を担う国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は16日、新たな気候変動の情報開示基準を2024年から適用すると決めた。各国で基準採用が進めば温暖化ガス排出量などの開示が広がり、投資家は企業の脱炭素の取り組みを比較しやすくなる。日本ではISSBの基準をベースにした国内基準を24年度中につくる。

ISSBはサステナビリティー情報の国際的...

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