22年のFX取引、初の1京円超 為替で存在感増す個人 - 日本経済新聞
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22年のFX取引、初の1京円超 為替で存在感増す個人

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日本の個人による2022年の外国為替証拠金(FX)の取引額が前年比2倍の1京2074兆円と、過去最大となった。銀行間の通貨取引の8割に相当するなど、為替相場に与える影響は増している。取引の多くが円売り・ドル買いで、円相場が一時32年ぶりの円安・ドル高水準をつけた一因になった。現在も個人の円売り・ドル買い熱は冷めていない。23年もFX取引が円安圧力をかけ続ける可能性がある。

金融先物取引業協会が1...

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