生コン値上げ表明広がる、原料費重く 建設工事に影響も - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

生コン値上げ表明広がる、原料費重く 建設工事に影響も

[有料会員限定]

全国の生コンクリートメーカーが、2023年春に向けた出荷価格の引き上げに取り組んでいる。セメントなど原料の価格高騰が、経営を圧迫しているからだ。建設投資の先行きに不透明感が増すなか、買い手のゼネコンは受け入れの可否を慎重に検討する。生コン価格が上昇すれば、大規模再開発や公共工事に影響が広がる可能性がある。

「これだけコストアップしたら、倒産してしまう」。全国生コンクリート協同組合連合会(東京・中...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1040文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません