逆風下の投資銀業界「合従連衡も」 野村HD・奥田CEO
金融直言
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投資銀行の業績が世界的に悪化している。好況と低金利の追い風で活発だった企業のM&A(合併・買収)が停滞。米ゴールドマン・サックスは収益力の低下を受け、大規模な人員削減などに乗り出した。バルジ・ブラケット(一流の投資銀行)と競ってきた野村ホールディングスの奥田健太郎・グループ最高経営責任者(CEO)は投資銀業界で合従連衡の動きが強まると予測する。奥田氏に今後の金融界と経営戦略について聞いた
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日経電子版「金融直言」は、金融分野のキーパーソンとの経済社会問題の本質に迫る白熱したやりとりを生き生きとした筆致で描くインタビュー形式のコラムです。