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触媒貴金属、値動き明暗 ロシア産巡る供給懸念に差

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自動車の排ガス浄化触媒に使う貴金属の値動きの差が目立っている。パラジウムは世界シェア4割を占めるロシア産の供給が急減し、需給の逼迫懸念から高値が続く。パラジウムの他産地に増産圧力が強まり、連産品の白金はロシア産シェアが少ないこともあって供給増が意識される。両者の価格差は半年ぶりの水準に広がり、ロシア依存の大小で相場に違いが出る構図が鮮明になっている。

国際指標となるニューヨーク市場の貴金属先物(...

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