素材市況、夏以降は上昇鈍る 中国景気や各国利上げ重荷 - 日本経済新聞
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素材市況、夏以降は上昇鈍る 中国景気や各国利上げ重荷

2022年商品市況回顧(上)

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2022年の国内商品市況は1年で大きく変わった。ロシアのウクライナ侵攻による供給制約で春までは上昇が鮮明だった産業資材は、夏から一変。中国景気の減速や世界的な利上げに伴う経済の停滞懸念で、下げに転じる商品もみられた。経済再開を背景にアルバイト時給など一部の分野は年後半以降、一段と上昇基調が強まった。商品市況の一年を回顧する。

「日本の鋼材より安いですよ」。千葉県浦安市にある鋼板問屋は10月、中国...

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