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IDOM、一時10%安 中古車価格の下落を嫌気

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18日の東京株式市場でIDOM株が続落し、一時前日比66円(10%)安の627円と約1カ月ぶりの安値をつけた。14日、2023年2月期の連結営業利益が前期比で2桁減になりそうだと発表。ロシア向け中古車輸出が急減しているとの報道も弱材料になり、連日で売りが膨らんだ。

終値は49円(7%)安の644円だった。下落率はこの日の東証プライム市場で最も大きかった。

同社は中古車買い取り店「ガリバー」を展開する。今期の営業利益は前期比16%減の155億円を見込む。前期は半導体不足で新車供給が絞られていたため中古車の価格が高止まりし、業績を押し上げていた。

だが足元ではロシア向けの中古車輸出が急減し、価格は下落傾向にある。「ロシア向けがいつ回復するかは不透明」(auカブコム証券の山田勉氏)との声がある。大和証券は15日付で目標株価を750円から700円に引き下げた。

もっとも、予想PER(株価収益率)は5倍台まで下がり、同業のネクステージ(14倍台)などと比べた割安感も出てきた。「配当利回り(約5%)など指標面に注目すれば、下値は限定的ではないか」(国内証券)との見方もあった。

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