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「人口減で貯蓄過剰」ケインズの予言 投資促す政策に解

人口と世界 新常識の足音(5)

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「ハイパー(超)ケインズ主義」。米投資家ザカリー・カラベル氏は新型コロナウイルス危機が深まる2020年4月、各国の財政政策のフル稼働ぶりをこう評した。

「世界経済の大部分は政府部門のバランスシートに移る。戦時であれ平時であれ、この規模の支出は歴史上、例がない」

人口巡り財政の役割自問

人口減が迫るなか公的債務膨張を伴う財政拡張はどこまで許されるか。短期の需要不足には公共投資を訴えたケインズが、人...

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人口と世界

人類登場から30万年。長く続いてきた人口膨張が、終わりに差しかかっています。人口の増加を前提にした経済や社会のシステムがきしみ始めるなか、新たな成長の道を見つけ出せるのか。連載企画「人口と世界」の第1部「成長神話の先に」では、人口を巡る大きな変化の兆しを取り上げ、人類を待ち受ける未来を予測しました。第2部「新常識の足音」では、人口減社会が迫るなかで見えてきた新たな常識を取り上げます。

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