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小麦、迫る「夏の崖」 ウクライナ危機で供給懸念

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夏場に向け小麦の価格が一段と上昇するとの懸念が強まっている。輸出大国であるウクライナとロシアで収穫が落ち込み、世界への供給が減少する可能性があるためだ。小麦の国際価格は3月上旬、約14年ぶりに最高値を更新した。足元では下落しているが、他の輸出国の天候要因なども加われば再び上昇するリスクがある。エネルギーに加え食料インフレが加速すれば世界景気を下押しする要因ともなる。

「多くの地域で戦争が起き、収...

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