新興株、買い戻し優勢 マザーズ指数3日ぶり反発
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米利上げ加速観測から世界的に株式相場が下落するなか、個人投資家が押し目買いに動いている。14日の東京市場では新興株の多い東証マザーズ指数が3営業日ぶりに反発した。下落が続く日経平均株価にも逆張りの買いが増えている。
マザーズ指数は前日の米株安を受け一時前日比2.4%安に沈んでいた。午後に入り米ダウ工業株30種平均先物の上昇に歩調を合わせるように回復し、0.12%高の654.76で高値引けとなった...
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