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日銀「指し値オペ」、応札はゼロ 長期金利は低下

(更新)

日銀は14日、長期金利の上昇を抑え込むために同日実施した「指し値オペ」と呼ぶ公開市場操作の応札がゼロだったと発表した。10年物国債を0.25%の利回りで無制限に買い取ることを通知したが、市場金利は0.25%を下回って推移しているため、金融機関は応札しなかった。

指し値オペは事前に告知されており、市場の10年物国債の利回りは14日朝に0.200%と前週末より0.020%低下していた。日銀のオペに応じるよりも、債券市場で売る方が金利が低い(価格が高い)ため、応札はなかった。

日銀は市場金利が再び上昇すれば何度でも指し値オペを打つ構えだ。銀行などの投資家は市場で0.25%より高い金利(安い価格)で10年物国債を売る利点がなくなるため、当面0.25%が事実上の上限となる。

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