/

三井住友FGの前期純利益27%減 倒産に備えた費用が増加

三井住友フィナンシャルグループが14日発表した2021年3月期の連結決算は、純利益が前の期比27%減の5128億円だった。新型コロナウイルス禍による経済収縮で、融資先の倒産などに備える費用が増加した。

記者会見する三井住友フィナンシャルグループの太田純社長(14日、東京都千代田区)

本業のもうけを示す業務純益は1兆840億円と横ばいだった。緊急事態宣言や外出自粛に伴う消費の減少で、クレジットカードや消費者金融が苦戦した。一方、国内を中心とした法人向けの貸し出しが伸びた。

融資先の倒産などに備える与信費用は3605億円と、前の期の2倍強に膨らんだ。「コロナの影響がどこまで残るか、予断を許さない」(太田純社長)として、債権の焦げ付きに備える引当金410億円を予防的に計上した。22年3月期は純利益で17%増の6000億円を見込む。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン