強まる人手不足、設備投資は堅調 日銀12月短観 - 日本経済新聞
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強まる人手不足、設備投資は堅調 日銀12月短観

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日銀が14日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、全規模全産業の雇用人員判断指数(DI)はマイナス31と前回の9月調査から3ポイント悪化した。直近で最も人手が足りなかった2018~19年の水準に接近している。インバウンド(訪日外国人)の受け入れ拡大も相まって、非製造業で人手不足が深刻になっている。省力化や気候変動対応で設備投資計画は高水準が続く。

雇用判断DIは雇用人員が「過剰」と...

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