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銅1年8カ月ぶり安値 ゼロコロナで需要減、景気不安映す

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銅の価格下落が止まらない。足元で国際指標となるロンドン金属取引所(LME)の先物価格が1年8カ月ぶりに節目となる1トン7000ドルの大台を割り込んだ。背景にあるのは中国を中心とした銅需要の縮小だ。中国はゼロコロナ政策で企業活動が停滞。経済的な結びつきが強い欧州も影響を受ける。金利上昇に伴う世界的な景気減速懸念も反映し、軟調な展開が続きそうだ。

LME3カ月先物は15日に一時1トン6955ドルと、...

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