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不正防ぐ「内部統制」 金融庁、制度見直しへ議論開始

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金融庁の企業会計審議会は13日に作業部会を開き、上場企業が情報開示の信頼性を確保するための管理体制を評価し、投資家に公表する「内部統制報告制度」の見直しの議論を始めた。議論に参加した複数の委員が「気候変動対応などの非財務情報を評価の範囲に含めるべきだ」と述べた。今後、報告書の訂正時の対応などを含めて年内にも結論をまとめる。

内部統制報告制度はカネボウの粉飾決算や西武鉄道の有価証券報告書の虚偽記載...

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