ESGファンド、EU開示規則「9条」で大揺れ - 日本経済新聞
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ESGファンド、EU開示規則「9条」で大揺れ

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ESG(環境、社会、ガバナンス)投資が静かに正念場を迎えている。欧米のESGファンドへの監視強化や、投資家からの資金流入の急減など、トレンドの変化をうかがわせる動きが起きている。新型コロナウイル禍や物価高に隠れがちだが、投資分野で2023年の注目点の1つになりそうだ。

化石燃料株、組み入れ除外圧力

「9条問題」が欧州のESGファンドを揺さぶっている。2021年3月に施行された欧州連合(EU)の情...

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ESG投資とは財務情報だけでなく環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)を重視する投資です。長期目線での企業評価に軸足を置き、個人投資家からも注目が集まっています。日経ヴェリタスとの連動企画「みんなのESG」では、企業による取り組み事例や注目すべき銘柄など、投資家や経営者が知っておきたい情報を様々な観点から取り上げます。

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