株・金利・原油、急変動を警戒 恐怖指数が各市場で上昇
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金融・国際商品市場で先行きへの警戒感が強まっている。米国の主要株価指数や米長期金利、原油先物価格が乱高下を続けており、波乱予想は高止まりしている。中国の「ゼロコロナ」政策やウクライナ危機が続く中、米連邦準備理事会(FRB)はインフレ抑制のため急速な金融引き締めに動いており、市場の先行きを見通すことは難しい。市場参加者は複合リスクがもたらす不確実性に身構えている。
米S&P500種株価指数は17日...
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