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中国の投信、430兆円に膨張 不動産からシフトの兆しも

日本の3倍近くに

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中国で個人マネーが投資信託に流れ込んでいる。株や債券などを組み入れた公募投信の資産額は8月時点で24兆元(約430兆円)超と日本の3倍近くに膨らんだ。個人の資産運用での「不動産偏重」が指摘されるなか、中国恒大集団の経営問題を機に不動産販売は失速している。高リスクの個人向け資産運用商品である「理財商品」の規制も厳しくなっており、投資マネーの受け皿となる可能性がある。

「99.99%の人は自分で銘柄...

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