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第一生命が最高益、前期純利益13%増 銀行窓販けん引

第一生命ホールディングスが12日発表した2022年3月期決算は、連結純利益が前の期比13%増の4093億円となり、10年に株式を上場してからの最高益を更新した。米金利の上昇を受け、子会社の第一フロンティア生命保険では責任準備金の戻し入れによる会計上の利益が全体を押し上げた。23年3月期は減収減益を見込んでいる。

連結保険料等収入は12%増の5兆2919億円。米金利の上昇で外貨建て保険の販売が伸びたほか、円安で海外子会社の収益が円換算後に膨らんだ。新型コロナウイルスのまん延で傘下の第一生命保険では営業職員の活動が制約を受け、新たに獲得した契約から得られる保険料がコロナ禍前の20年3月期比で17%減った。1200億円を上限とする自社株買いの実施も公表した。

記者会見した竹内章二常務執行役員は、コロナ禍でデジタル技術の活用など営業職員を中心とした販売チャネルの高度化を進めていると説明。「(今後は)緩やかな回復を見込んでいる」と話した。

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