ウクライナ侵攻1年 世界分断、「3低」時代が終わる
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アメリカ独立戦争の引き金を引いた「ボストン茶会事件」から250年。再び紅茶が世界動乱の象徴になろうとしている。
「肥料不足で不作になっている」。飲料・食品の専門商社、石光商事の内村康徳氏はスリランカの紅茶生産の先行きに気をもむ。同国の業界団体によると、2022年の生産量(標準品)は21年比で16%減少。需給バランスが崩れた結果、指標価格は過去最高値圏で推移する。
供給不安のきっかけは、ロシアのウ...
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2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻しました。戦況や世界各国の動き、マーケット・ビジネスへの影響など、関連する最新ニュースと解説をまとめました。
■戦況
■マーケット・金融への影響
■ビジネスへの影響