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生保10社が国内債含み損、日本生命は初 本業利益34%減

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世界的な金利上昇(債券価格は下落)の圧力が国内に波及し、生命保険会社が抱える有価証券の含み損益が悪化の一途をたどっている。国内の公社債は主要15社のうち10社が2022年12月末時点で含み損だった。日本生命保険は四半期開示が始まった08年以来初の含み損となった。新型コロナウイルスの陽性者に支払う入院給付金が高止まりし、基礎利益は合計で前年同期から34%減った。

15日までに出そろった22年4〜1...

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