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マツダ、一時3%高 好調北米で新型SUVを生産

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11日の東京株式市場でマツダが反発し、前営業日比29円(3%)高の883円をつける場面があった。米長期金利が上昇し、買いは一部のバリュー(割安)株に向かう。同社の海外での業績拡大を見込み、一部の証券会社は投資判断を引き上げており、成長期待が相場を支えている。

終値は876円だった。同社の予想PER(株価収益率)は10.0倍と、東証プライムの単純平均(約14倍)より低い。金利上昇局面ではPERの逆数である益回りの高さが買い材料となりやすい。

業績の回復も意識されている。2月時点の予想で、2022年3月期の連結純利益は550億円と前期(316億円の赤字)から黒字に転換し、従来予想(21年11月)より3割増えるもよう。なかでも米国が好調で21年4~12月は販売台数とシェアが1995年以降で最高だった。足元では半導体不足などの影響で販売が伸び悩むが、22年1月には米国で多目的スポーツ車(SUV)「CX-50」の生産を開始した。

みずほ証券は6日に「米国では販売店改革や広告宣伝の見直しなどで販売の質が高まっている。新車効果による収益拡大に期待できる」と指摘。投資判断「中立」を「買い」に引き上げ、目標株価も1050円から1100円に修正した。

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