野村アセット、独立系アドバイザー経由で投資一任
まずSBI証券と連携
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野村アセットマネジメントは独立系金融アドバイザー(IFA)を通じ、運用を金融機関に一任するファンドラップの提供を始める。まず、SBI証券の口座で金融商品を取り扱うIFAと組む。拡大するIFA市場を通じて長期資産形成の需要を取り込む狙いがある。
サービス名は「ゴールベースラップ」で、最低投資金額は1千万円。IFAの利用者がリスク許容度を5段階で答えると、野村アセットが運用する株や債券などを組み入れ...
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