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円一時132円台、数分で2円上昇 米消費者物価伸び鈍化

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10日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が数分で2円以上急騰し、一時1ドル=132円台後半を付けた。10日発表した7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、物価がピークアウトしたとの見方から米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が急速に後退。幅広い通貨に対してドル売りが膨らんだ。

CPIの発表前は134円台後半で推移していた。米長期金利はCPIの発表を受けて一時2.6%台に急低下した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊氏は「利上げの鈍化が視野に入り始めた」と指摘している。

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